2020.03.13
2020年2月末までの治療実績をコラムへ移しました。
2020年2月末までの治療実績をコラムへ移しました。
最新の治療実績のほか、開院からの治療実績も掲載しております。
また、培養部・看護部・受付からの情報もありますので、
ぜひホームページ内の『Clinique de l'Angeコラム』をご覧ください。
最新の治療実績のほか、開院からの治療実績も掲載しております。
また、培養部・看護部・受付からの情報もありますので、
ぜひホームページ内の『Clinique de l'Angeコラム』をご覧ください。
2020.02.05
Clinique de l'Angeの治療実績につきまして
2019.11.01
開業5周年のご挨拶
令和元年11月1日 Clinique de l’Angeは開業5周年を迎える事が出来ました。
この5年間、1日も休むことなく診療を続けることができたことをうれしく思うとともに、健康な身体に生んでくれた両親に感謝致します。
またこの間、大きな事故もなく診療を続けることができたのは、
私をサポートしてくれる優秀なスタッフがいてくれたからであり、人に恵まれたことを心から嬉しく思います。
この5年間で当クリニックの治療方法が確立されつつあります。
年齢とともにどうしても残ってしまう遺残卵胞をまず消去する事、
良質な卵子を確保する事が第一と考え、直ぐには体外受精を行わず事前に卵巣の状態を整える治療から始めます。
年齢の高い方は1周期でも無駄にしたくないと考えますが、年齢が高いからこそ事前の治療が重要であることを理解していただき、
逸る気持ちをじっと我慢してもらい治療していきます。
これにより遺残卵胞が無くなる分、取れる卵子の数は少なくなりますが、少数精鋭の良好な卵を確保できますので、
その後の受精率・胚発育率は格段に上昇します。
また適切な黄体補充をして着床しやすい状態で移植する事により妊娠率が上昇し、その後の出血を訴える患者様も少なくなってきています。
いずれも患者様一人ひとりに合わせて薬の種類や量を変える必要がありますので、簡単ではありませんが
長年の経験からベストな選択をしていきます。
新しい時代になっても、一人でも多くの方が天使をその胸に抱けるよう
これまで以上にスタッフ一同精進してまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。
Clinique de l’Ange
院長 末吉 智博
この5年間、1日も休むことなく診療を続けることができたことをうれしく思うとともに、健康な身体に生んでくれた両親に感謝致します。
またこの間、大きな事故もなく診療を続けることができたのは、
私をサポートしてくれる優秀なスタッフがいてくれたからであり、人に恵まれたことを心から嬉しく思います。
この5年間で当クリニックの治療方法が確立されつつあります。
年齢とともにどうしても残ってしまう遺残卵胞をまず消去する事、
良質な卵子を確保する事が第一と考え、直ぐには体外受精を行わず事前に卵巣の状態を整える治療から始めます。
年齢の高い方は1周期でも無駄にしたくないと考えますが、年齢が高いからこそ事前の治療が重要であることを理解していただき、
逸る気持ちをじっと我慢してもらい治療していきます。
これにより遺残卵胞が無くなる分、取れる卵子の数は少なくなりますが、少数精鋭の良好な卵を確保できますので、
その後の受精率・胚発育率は格段に上昇します。
また適切な黄体補充をして着床しやすい状態で移植する事により妊娠率が上昇し、その後の出血を訴える患者様も少なくなってきています。
いずれも患者様一人ひとりに合わせて薬の種類や量を変える必要がありますので、簡単ではありませんが
長年の経験からベストな選択をしていきます。
新しい時代になっても、一人でも多くの方が天使をその胸に抱けるよう
これまで以上にスタッフ一同精進してまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。
Clinique de l’Ange
院長 末吉 智博