よくある質問|体外受精、不妊治療はクリニックドゥランジュ。東京都港区表参道駅近くの不妊専門クリニックです。

Clinique de l'Ange クリニックドゥランジュ
03-5413-8067 年中無休 診療時間 7:00~17:00(平日)9:00~17:00(土日祝)※最終受付時間 15:30
初診受付フォーム
お問い合わせ

よくある質問

初診時について First visit

Q1 初めて受診するのですが、どのようにしたらいいですか?
A1
ホームページの初診専用受付フォームより必要事項を入力のうえ、送信してください。
院長が内容を確認後、メールで返信いたしますので、そちらに記載されている内容に沿ってお電話でご予約をお取りください。
Q2 初診専用受付フォームから予約はできますか?
A2
初診専用受付フォームから直接ご予約はお取りいただけません。初診専用受付フォームにて、治療歴の有無や今まで他院でどのような治療をうけていたか、どんなお薬を服用していたかなどをご記入のうえ送信していただきます。それを院長が直接拝見し返信いたしますので、その内容にそってお電話でご予約をお取りいただくことになります。
Q3 初診は生理何日目がいいですか?
A3
初診時は特に気にせず、返信メールの内容に沿ってご都合のよい日に予約を取ってご来院ください。
Q4 初診時に必要な持ち物を教えてください。
A4
・保険証
・写真付身分証明書(免許証、パスポート、住民基本カードなど)
・戸籍謄本(未婚、事実婚、夫婦別姓の方のみ。3ヵ月以内のもの)
・基礎体温表(グラフ化されたもの)
・他院からの紹介状(お持ちの方のみ)
・検査データ(感染症検査、子宮癌検査、精液検査等)
Q5 写真付の身分証明書がありません
A5
本人確認を行う際、保険証の他にもう1点必要です。
写真付身分証明書をお持ちでない場合は、住民票または戸籍謄本(3ヶ月以内のもの)のご用意をお願いしております。
Q6 未婚ですが、治療を受けることはできますか?
A6
ご本人、パートナー共に既婚者でなければ治療はできます。
ただし、お二人それぞれの戸籍謄本(3ヶ月以内のもの)をご提出いただく必要があります。
Q7 現在婚約中で治療開始後に入籍予定ですが、何か必要なものはありますか?
A7
婚約中の方は、初診時にお二人の戸籍謄本をご提出いただく必要があります。
入籍後は、速やかにご報告いただき、婚姻届受理証明書か、あるいは婚姻関係が記載された戸籍謄本にて姓の変更を確認いたします。
Q8 治療を始めたいのですが、年齢制限はありますか?
A8
一概に年齢だけでお断りはしていませんが、初診専用受付フォームに入力された内容を拝見し、判断させていただくこともあります。
Q09 紹介状は必要ですか?
A09
特に必要はありませんが、あれば来院時に受付にお出しください。
Q10 初診時は夫婦で受けたほうがいいですか?
A10
必ずしも初診時にお二人で来院していただく必要はありませんが、ご主人様もなるべく早い段階で感染症の検査と精液検査を受けにご来院ください。
なお、初診申し込み時の返信で夫婦での受診を指示された方は、必ずご夫婦でご予約をお取りいただくことになります。
Q11 基礎体温表はつけたほうがいいですか?
A11
これからの治療に必要ですので、必ずつけてください。
Q12 基礎体温表はスマートフォンで記録したものでもいいですか?
A12
基礎体温がグラフ化されていれば問題ありません。
Q13 海外在住です。治療してもらえますか?
A13
決められた日に来院、治療することが可能なら問題ありません。
Q14 子どもと一緒に行ってもいいですか?
A14
他の患者さまへの配慮という観点から、お子様連れでの来院はご遠慮いただいております。
Q15 初診時の費用はいくら位かかりますか?
A15
奥様で6,500円ほど、ご主人様で2万円ほどとなっております。
検査内容などによっても変動しますので、詳しくは費用についてのページをご覧ください。
Q16 初診時の時間はおおよそどの位かかりますか?
A16
初診時は3時間ほどお時間をいただいております。尚、外出はお控えいただいております。
Q17 治療方針や体外受精の方法について、もっと深く理解したうえで通院するか決めたいのですが…。
A17
当院では1~2ヶ月に1回程度の無料説明会を開催しておりますので、是非ご参加ください。
また、ご質問があればいつでもお受けいたします。お気軽に院長はじめ、培養士、看護師、受付スタッフにお尋ねください。

同意書について

Q1 同意書はいつまでに提出すればいいですか?
A1
ご夫婦で内容をご確認の上、ご納得いただけましたら、ご署名後次回受付にご提出ください。
Q2 同意書は全部出さないといけませんか?
A2
同意書は全て署名のうえ、ご提出ください。全ての同意書が揃わないと治療に入ることができません。
治療内容に疑問がありましたら、院長までお尋ねください。ご納得いただくまでご説明いたします。

料金について

Q1 採卵から移植までにかかる費用はおおよそいくら位ですか?
A1
患者さまごとに治療内容が異なりますので、詳しくは費用についてのページ、ケーススタディを参考にしてください。
また、ご不明な点は受付にお尋ねください。
Q2 クレジットカードは使えますか?
A2
現金のほか、各種クレジットカード(VISA・AMERICAN EXPRESS・Master・JCB・Diners Club)でのお支払いが可能です。
また、デポジットのご入金については、銀行振込みでもご決済いただけます。
Q3 デポジット制とは、何ですか?
A3
当院では診療後から会計までの時間短縮のために、あらかじめ一定金額お預かりし、毎回の治療費を引いていくお支払方法を採用しております。
お会計の際は、領収書とお預かり金の残額が記載された明細書をお渡ししています。
Q4 デポジットは夫婦二人で使えますか?
A4
お預かりしたデポジットは、ご夫婦でお使いいただくことが可能です。
Q5 デポジットをせずに、その都度支払いをすることはできますか?
A5
会計業務の円滑化を図るため、基本的に都度払いはお断りしております。
Q6 余ったデポジット金は返金してもらえますか?
A6
現金でご返金いたします。なお、クレジットカードでのご入金で、治療の終了をご希望された場合、残額から返金手数料として3%を差し引いた金額の返金となりますので、ご了承ください。
Q7 今周期の治療でデポジット金が不足した場合はどうなりますか?
A7
デポジット金の残高が不足している場合は、治療内容の確認後、院長または受付からデポジット追加をご案内いたします。ご案内があるまでは、現金またはクレジットカードでの都度払いをお願いします。
Q8 領収証と明細書は発行してもらえますか?
また紛失時、再発行してもらえますか?
A8
領収証と明細書は毎回発行いたします。デポジット金がある方にはお預かり金明細書もお渡ししています。
いずれも再発行はいたしかねますので大切に保管してください。

再診時について

Q1 再診時に行う検査には、どのようなものがありますか?
A1
ホルモン検査と超音波検査は毎回必ず行います。それ以外の検査は患者さまの状態によって検査日程が組まれます。
Q2 検査結果が出るまで、外出してもいいですか?
A2
外出はお控えいただいております。
Q3 生理の3日目で再診予約するように言われましたが、どの日が3日目かわかりません。
A3
出血の始まった日ではなく、基礎体温が下がった日を1日目と数えてください。
判断が難しい場合はお電話でお問い合わせいただいても結構です。
Q4 再診時の持ち物を教えてください。
A4
診察券と点鼻薬は毎回必ずお持ちください。また、月替わりには保険証もお持ちください。
Q5 指定された日に行けなくなってしまいました。どうすればいいですか?
A5
指定された日に受診できない場合は、必ずお電話でその旨をご連絡ください。次回の診察日をご案内させていただきます。診察日を無断で変更したり、キャンセルしたりした場合、その後の治療をお受けすることができない場合もありますのでご注意ください。
Q6 薬を紛失してしまいました。どうすればいいでしょうか?
A6
処方しますのでお電話で連絡のうえ、お越しください。

採卵について

Q1 採卵時の持ち物を教えてください。
A1
診察券、点鼻薬、生理用ナプキンとショーツをお持ちください。
Q2 採卵当日の流れを教えてください。
A2
指定されたお時間に来院していただき、術衣に着替えてから手術室にて採卵を行います。採卵の所要時間は、通常数分から10分程度です。
奥様はリカバリー室にて安静時間を過ごしていただき、問題がなければ採れた卵について培養士から説明いたします。
院長、看護師からそれぞれ説明を受けた後、会計し、ご帰宅となります。時間は2時間ほどになります。
Q3 痛みに弱いのですが、麻酔はしてもらえますか?
A3
当院では無麻酔採卵を行っております。院長の高い採卵技術で痛みは最小限に抑えられます。
Q4 採精後、主人は先に帰ってもいいですか?
A4
来院して採精をご希望の患者さまには、通常卵子回収確認後に採精していただきます。検体提出後、特に問題がなければすぐのご帰宅も可能ですが、その際は受付にお声掛けください。
また、お仕事の都合などで卵子回収前に採精をご希望の方は受付または看護師にご相談ください。
Q5 採卵当日、主人が来院できません。
A5
精子をあらかじめお渡しした容器に入れて、採卵当日に持ち込む方法があります。また事前に、ご都合のよい時に来院していただき凍結しておく方法もあります。
Q6 同じ周期に採卵、移植できますか?
A6
基本的に同一周期に採卵・移植可能なことが多いですが、ホルモン値によっては採卵のみ行うこともあります。

移植について

Q1 移植時の持ち物を教えてください。
A1
診察券、点鼻薬、ホルモン補充周期の方は手持ち薬を全て持参してください。
Q2 新鮮胚移植当日の流れを教えてください。
A2
指定日の朝、培養室直通電話にて胚の発育状態を確認します。移植可能と言われましたら12時に来院してください。
採血検査の結果、ホルモン値に問題がなければ移植決定となります。
移植後は看護師の説明のあと、すぐにご帰宅となります。時間はおおよそ2時間ほどとなります。
Q3 凍結胚移植当日の流れを教えてください。
A3
朝9時に来院していただき、採血検査の結果、ホルモン値に問題がなければ受精卵を融解し胚移植決定とします。決定後は移植時間まで外出していただきます。指定された時間までに当院にお戻りください。融解した受精卵を慎重に観察した後、問題がなければ胚移植を行います。

検査について

Q1 海外で行った検査の結果は有効ですか?
A1
検査結果をお持ちください。院長が拝見し、判断させていただいます。
Q2 自治体で行ったがん検診の結果は有効ですか?
A2
お名前が印字されているものなら有効です。なお、手書きのものはお受けできません。

治療について

Q1 治療中は避妊したほうがいいですか?
A1
異常妊娠や多胎妊娠のリスクがありますので、治療中は避妊をしてください。
Q2 卵子の凍結保存はできますか?
A2
卵子凍結を行っておりますので、詳細はクリニックにお問い合わせください。医師がご説明させていただきます。
Q3 他院で凍結保存した精子を使いたいのですが…。
A3
精巣内精子生検採取法(TESE)などで、他院で精子を凍結保存されている方は、その病院からの持ち出し許可が出ていれば、搬送を受け入れています。容器、液体窒素、配送手数料などをご確認のうえ、受付までお問い合わせください。それ以外の一般凍結精子に関しましては、他院からの搬送はお断りしています。ご了承ください。
Q4 他院で凍結した胚を使いたいのですが…。
A4
他院からの胚の搬送はお断りしています。ご了承ください。

その他

Q1 土日祝日や大型連休などのお休みはありますか?
A1
年末年始やお盆なども休まず年中無休で診療しています。なぜなら、患者さまの排卵のリズムには夏休みも冬休みも関係ないからです。
Q2 毎回同じ先生に診ていただけますか?
A2
院長がほとんどの患者さまを診察しますが、代診の先生が診察にあたる日もあります。
Q3 少しの間、治療をお休みしたいのですが…。
A3
残念ながら治療をお休みすることはできません。
当院では体外受精・顕微授精をするにあたり遺残卵胞を無くす治療を事前に行います。
不妊治療説明会でもお話ししております通り、これには早くて2ヶ月、長いと6ヶ月かかり、治療を中断するとまた最初からやり直すことになってしまいます。
遺残卵胞を無くす治療には、ホルモン剤を使用します。
治療がやり直しになりますと、このホルモン剤の使用期間が長くなり、副作用の出るリスクだけが高くなってしまうのです。
以上の事から治療をお休みすることはお断りしております。
不妊治療にはそれなりに時間がかかる事を理解していただき、きちんと通う時間が確保できてから通院し始める事をお願いします。
Q4 主人はいつまでに来院すればいいですか?
A4
できるだけ早い段階での来院が望ましいですが、遅くとも奥様の採卵7日前までの受診をお願いいたします。
Q5 主人の予約はどのように取ればいいですか?
A5
ご主人さまのご予約につきましてはインターネットでのご予約はお受けしておりません。
恐れ入りますが、ご予約を取る際は必ずお電話、もしくは受付窓口でお申し込みください。
Q6 主人の精子凍結を考えています。再診となりますが予約は必要ですか?
A6
培養室での準備が必要となりますので、必ずご予約が必要です。
精液検査や凍結をご希望、ご検討の際は受付にお申し出ください。また、検体提出後1時間ほどお時間を頂戴しますので、お時間に余裕をもってご予約ください。
Q7 駐車場はありますか?
A7
当院に専用駐車場はありません。お近くの有料駐車場をご利用ください。
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