当院で初診を考えている患者さまへ院長コラム|コラム 詳細|体外受精、不妊治療はクリニックドゥランジュ。東京都港区表参道駅近くの不妊専門クリニックです。

Clinique de l'Ange クリニックドゥランジュ
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院長コラム Director's column Treatment results

2016.07.11

当院で初診を考えている患者さまへ


初診受付専用フォームを登録する初めにも記載しておりますが、
現在他院で投薬治療を受けている患者様の診察はお断りしております。


と申しますのも、薬を処方した場合、その後に起こるすべての事象に対し、
投薬した医師にその責任があるからです。

薬は100%安全ではありません。必ず良い作用と悪い作用(副作用)の2面性を持ち合わせています。
例えば、クロミッドなど排卵誘発剤を内服した場合、そのまま自然では排卵できず未破裂黄体になり
卵巣が腫れ、この腫れた卵巣が茎捻転を起こす可能性があります。

また、多嚢胞性卵巣症候群(PCOs)の方に多いのですが、複数個の卵胞が成長して排卵したため
双子、三つ子の妊娠をする事もあります。これを総じて多胎妊娠といいますが、
多胎妊娠すると早産の確率が高くなります。
現在どこの病院のNICUも満床でそうそう早産児をたやすく受け入れてはくれません。
自然妊娠ならまだしも不適切な不妊治療による多胎妊娠早産児はNICUを管理している側からすれば
迷惑な患者でなかなか受け入れてもらえずたらい回しになることが多いのが現状です。

また、ピルなどのホルモン剤を内服する事により、最悪血栓症を引き起こすリスクがあります。
もしそのような合併症が起きたら早急にそれに対する処置が必要となります。
クロミッド飲んであとは適当にタイミング取って妊娠したら好きな病院に行ってくださいでは
済まされないのです。

処方された薬が何事も無くその効果が切れるまでは、それを処方した医師にその責任があります。

ですので当院では他院で処方された薬を使用している方の診療をお断りさせていただいておりますし、
服用している方(服用を終了した方も含む)はその効果が切れてから(基本的には次の生理が来てから)
初診予約を受け付けております。


以上の事をきちんとご理解いただいた上で初診受付専用ホームを記入し送信していただきたく思います。



Clinique de l'Ange
院長 末吉 智博

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