体外受精は採卵して移植することだけではありません院長コラム|コラム 詳細|体外受精、不妊治療はクリニックドゥランジュ。東京都港区表参道駅近くの不妊専門クリニックです。

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2015.07.20

体外受精は採卵して移植することだけではありません


不妊治療というのは、治療を始めて直ぐに順調に結果を出す方もいらっしゃいますし、いらしたときの身体の状態によっては、なかなかあと一歩で足踏みが続いて、それまでの治療などもあり、色々な事を考えすぎて辛い思いをされてる方もいらっしゃいます。

直ぐに結果が出ないことで、あちこちのクリニックを移動されている方もいらっしゃいますが、説明会でお話しするように、続けて治療を休まずに続けてこそ結果がでるので、1・2回で諦めて、また1から違うところで治療を繰り返すのは結果を出す手前でまた1からの繰り返しになり、いつまでも成果を出せない負のスパイラルに巻き込まれてしまいます。

体外受精の治療とは、採卵して移植する事ではありません。

良い卵を育てる身体を作る事こそが治療であることを忘れないでください。

1・2回試してほかの治療に切り替えてばかりいたら、いつまでも採卵移植をくりかえすだけになりかねません。

それどころか、色々な治療や刺激、薬などで体も確実にダメージを受けていきますので、いつも「急がばまわれ」とお話しますが、調整周期に対してだけの話ではありません。

焦る時こそ、気持ちをクールダウンして留まる事も大切な場合もあります。

また治療中に自己判断でほかの薬を並行して飲んでいて、それだけの原因かわかりませんが、とても期待できる状態だった方で、後で他の薬を併用されていたことを知り、もしかするとその影響も考えられとても残念に思ったケースもありました。

他の先生が出す薬に対して、私が否定する事はできませんが、その先生は、私がしている治療を完全に理解して出していない場合もあり、またデリケートなホルモン状態に全く影響を及ぼさない薬であるかが出した先生にもわからない場合があります。

今絶対に必要な薬でなく、飲んだ方が治療効果が上がると思って飲まれるような薬などは、自己判断で飲む前にご相談ください。

不妊治療というのはとてもデリケートな治療であることも皆さんにご理解いただきたいと思います。

薬は当然のことですが、治療中(採卵移植前だけでなく移植後も)には自己判断でいろいろなことをされずに、まず相談いただけますと幸いです。

私たちは勿論目指すものはただ一つですが、患者の皆様もブレない強い気持ちで一緒に目標に向かっていきましょう。

ご縁あって当院に来ていただいた皆様を私たちは諦めません。

私たちも真剣に皆様の治療に当たらせていただいております。

Clinique de l’Ange
院長 末吉 智博

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